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全職員を登録、ツイッター市政 佐賀の武雄市 2010.8.2 09:20 佐賀県武雄市が、インターネット上で短文を“つぶやく”ミニブログ「Twitter(ツイッター)」を行政に生かす試みを始めた。「市役所のツイッター化」を掲げる樋渡啓祐市長(40)は、9月までに全職員をサイトに登録させ、行政相談や職員同士の連絡の場として活用することを目指している。 7月22日、職員から「5時にエアコン切れてしまい汗が…。働きやすい職場にしてください」とのつぶやきが。市長はすぐに庁舎管理の担当者に費用の算出を指示し、予算上問題ないと判断して「やりましょう」と返信。23日から午後8時までの延長を決めた。 市長がツイッターを始めたのは昨年12月。市民から「マンホールのふたが落ちていて危ない」「道の駅の景観を維持してほしい」などのつぶやきが寄せられ、市政に反映させてきた。難病患者から「申請に手間がかかりすぎる」と書き込みがあり、職員が代行したこともあったという。 ただ、職員になりすまされる懸念がある上、職員からは「何でもかんでも市長に直談判になったら収拾がつかない」との声も。 市長はそれでも「いつでも見られて、指示ができ、行政がスピードアップする。若手職員も言いにくいことが言える。いろんな可能性が広がる」と期待を込める。